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韓国の電気自動車が98万円で・・・
NPO法人の日本自動車公正検定協会(所在地:広島県福山市)は、韓国製の電気自動車“CT&T e-ZONE(イーゾーン)セダン”の発売を開始したと発表した。

 この電気自動車は、韓国の電気自動車メーカー“CT&T”社製の2人乗りEVで、6月8日に国土交通省より輸入自動車特別取扱制度(PHP)の認証を取得している。日本では、日本自動車公正検定協会の加盟店が販売を行う。

 販売方式は、バッテリーレンタル方式をとり、車両価格は98万円、バッテリー(鉛電池)のレンタル料は月額9400円。毎月のバッテリー料にはメンテナンスと交換料金が含まれており、交換が必要になった場合は無償で交換してもらえる。また、バッテリー代込みでの販売も行っており、その場合は車両価格は163万円となる。

 e-ZONEの航続距離は50km。充電時間は6~10時間と公表される。

 今回発売されるのは、PHPの取得を記念したアニバーサリーモデル。エアコンはオプション扱いで25万5000円。ハンドルは右ハンドル仕様となる。ボディカラーは、白、赤、シルバーの3色が設定される。

 e-ZONEオフィシャルホームページ:

 e-ZONE
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三洋がスズキにリチウムイオン電池を供給
 三洋電機は、スズキが開発したプラグインハイブリッド自動車『スイフト・プラグインハイブリッド』にリチウムイオン電池システムを供給することで合意した。

 同社は、急速に拡大が予想される環境対応車用二次元電池の開発と生産体制の強化を図っている。すでに、 2004年からフォード、ホンダにハイブリッド用ニッケル水素電池の供給を行うほか、フォルクスワーゲングループと次世代ニッケル水素電池システムとリチウムイオン電池システム、PSAプジョー・シトロエン社とニッケル水素電池システムの共同開発で合意している。

 今回、スズキへのリチウムイオン電池システムの採用が決まり、今後スズキとさらなるパートナーシップの強化が図られていく。

 また、同社は、2010年10月に兵庫県・加西事業所に最新鋭のシステムを導入した『グリーンエナジーパーク』の竣工を予定している。事務所内に太陽電池とリチウムイオン電池システムを組み合わせた充電スタンドを設置し、プラグインハイブリッド車両の実証実験も行っていくという。

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光岡の雷駆
 光岡自動車は22日、新型電気自動車“雷駆”(ライク)を発表。5月下旬より予約受付を開始すると発表した。納車は8月以降となる。

 手づくりによるユニークなデザインのクルマを得意とする光岡自動車がこのたび送り出すのは、三菱i-MiEVをベースとする新型車“雷駆”。漢字で車名を表現する“伝統”を継承し、その字には電気をイメージさせる“雷”を用いた。

 ベースとなったi-MiEVは、いまもっとも熱い注目を浴びている1台だが、このクルマをベースに選んだのは、単に流行に飛び付いたというわけではないようだ。光岡自動車は、9年前にも電気自動車のマイクロカー “MC-1EV”を発売。電気自動車にいちはやく手をつけたブランドでもあるのだ。

 雷駆は、同社がそれまでに手掛けた他のモデルと比べるとカスタムの度合いはおとなしい(?)が、大胆なボンネットやスポイラー形状は、
ベース車より明らかに注目度が高い。リアもハッチバックの基本的な形状は変わらないが、メッキ処理を施すなど、i-MiEVとの違いが表現されている。

 さらにこのクルマの注目は、全長3400mm 以下の軽自動車枠をあえて破ることで、小型乗用登録とした点。全長は3570mm。これにより、乗車定員は4人ではなく、5人を実現した。

 この雷駆、販売は光岡自動車の販売拠点と、法人向け販売窓口として兼松株式会社、ユアサM&B株式会社が行い、納車やアフターサービスは三菱自動車のディーラーで行う。なお、販売方式はi-MiEV同様、メンテナンスフリーを基本とする。

 価格は、428万円。2010年度は政府の補助金制度が受けられ、114万円(予定)の補助金交付が得られる。

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