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トヨタとマツダがハイブリットの技術提携へ合意へ
トヨタ自動車とマツダはハイブリッド車(HV)の技術提携で合意した。

29日夕刻に東京でトヨタの内山田竹志副社長とマツダの山木勝治副社長が共同会見して発表する。


提携により、マツダはトヨタの技術を導入、数年後にHVを市場投入する。

トヨタはHVについて、資本提携先以外では2002年に日産自動車とも提携して技術やコンポーネンツを供与してきた。

マツダは当面、エンジンや変速機の改良やアイドルストップ機構の採用などにより、燃費性能の向上を図る方針。しかし、次のステップとしてHVの投入が不可欠と判断、 2008年にトヨタに技術導入を打診していた。
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三菱ふそうがハイブリットセンターか開設へ
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、8月1日にダイムラー・トラック部門のハイブリッド開発拠点としてMFTBC内に設立した『グローバル・ハイブリッド・センター(GHC)』を公開した。

 ダイムラー・トラック部門がGHCを設立した狙いは、これまでメルセデス・ベンツ、ダイムラー・トラック・ノースアメリカ(DTNA)、MFTBC各社に分散していたハイブリッド開発部門を1箇所に統合することで、情報の一元化・共有化を図り、開発効率を高め、トラック部門内の開発業務にシナジー効果を生み出すことにあるという。

 今回の組織統合により、ダイムラー・トラック部門のハイブリッド技術開発に関する方針、人員、情報はGHCに集約され、世界市場を視野に入れた新たな開発体制が整う。GHCのトップにはMFTBC開発本部統括部長の秋川文雄が就任、日米欧で50名の専任エンジニアが配属される。

 MFTBCではハイブリッドトラックの海外進出を視野に入れて活動を展開してる。昨年11月、小型トラック『キャンター エコ ハイブリッド』の実証試験を英国で開始することを発表。今年1月のDHLへの納車を皮切りに、この8月までに10台の納車が完了し、今後3年にわたりユーザーの用途に合わせて、車両性能の評価をするための大規模な公道試験を行う予定だ。

 また、欧州のモーターショーに『キャンター エコ ハイブリッド』を積極的に出展する方針で、今年4月の英国バーミンガムモーターショーに続き、来月9月にはドイツのハノーバー国際モーターショーに出展される。

 なお、MFTBC開発本部長のアイケ・ブームは「今後、商用車のハイブリット市場は拡大していくでしょう。それと共にこのハイブリッドセンターも世界中からエンジニアが集まり、より一層重要な役割を果たすことになると確信しています」と述べた。
 

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プリウスが100万台を突破
トヨタは、全世界におけるプリウスの累計販売台数が4月末時点で約102万8000台になったと発表した。
 販売の内訳を見ると、日本が31万5000台、海外が71万2700台。海外では北米が59万1600台で大半を占めている。

 プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車としてデビュー。2003年には、新ハイブリッドシステム「THS II」を搭載。2007年8月にはJC08モード走行燃費でリッター29.6km(10・15モード走行燃費はリッター35.5km)を実現し、「2015年度燃費基準」も達成した。
 現在では40以上の国・地域で販売されているが、2009年後半からは韓国でも販売を開始する予定。


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